
カニューレ
一般的には気道切開時に気管支とつなぐ器具のことをいうが、美容外科では脂肪吸引のときに使用する細い管のことを指す。直径1.5 ~3ミリ程度で、吸引する場所の近くに挿入し、直接、脂肪を吸引する。硬膜外麻酔
脊髄の外側にある硬膜外に、腰から針を刺して麻酔薬を注入し、神経を一時的に麻痺させる方法。全身麻酔のように意識がなくなることはない。脂肪吸引や豊胸術に使用されることが多い。手術中に血圧が下がるなどの危険性もあるとされる中性脂肪
エネルギー貯蔵物質としての役割をする脂肪。必要以上の中性脂肪は内臓肥満へとつながる。セルライト
太ったり、ホルモンバランスの変化や老化により、皮下脂肪とそのまわりの組織が変化し、代謝が悪くなったもの。 お尻・太ももの裏側など、贅肉のつきやすいところにできるデコボコの皮膚の状態を指します。 見た目でデコボコがわかるのは、既にセルライトがかなり進行している状態であり、 現代女性の8割以上にセルライトが存在すると言われています。 セルライトは一度できてしまうとなくすことが難しく、一度できるとどんどん増加し、 さらに脂肪を蓄えるようになるというやっかいなモノです。 セルライトが発生する原因としては、食生活における動物性物質の多さや、水分の摂取不足、 運動不足などがあげられています。内蔵脂肪
内臓脂肪とは一般的に、腹筋の内側、内臓の周囲につく脂肪のことです。 つきやすく落ちにくいという特徴を持ち、糖尿病・高血圧症・高脂血症などの生活習慣病を併発させ やすくなり、皮膚の下にある皮下脂肪よりも悪玉とみなされることが多いと言えます。 内臓脂肪は、過剰に蓄積すると「内臓脂肪症候群」と呼ばれる状態になり、 やがて動脈硬化による脳卒中や心筋梗塞に発展する可能性があります。 極度なダイエットをすると、女性ホルモンの分泌をコントロールする脳の視床下部の働きがマヒして内臓 脂肪がつきやすくなるとされています。 アルコールの過剰摂取や不規則な生活から肝臓に 脂肪がついている若い人が増えていて、放置していると肝硬変になる恐れもあります。皮下脂肪
皮下脂肪とは、皮膚のすぐ下、つまりからだの表面に近いところについている脂肪です。 皮膚の内側につく脂肪で、エネルギーを溜めたり体温を保つ役割を持ちます。 一般に体の構造上、男性より女性の方が皮下脂肪が多めについています。 エネルギー貯蔵、保温の ために重要な働きをしています。女性は、妊娠・出産をすることから胎児を守るために、もともと皮下脂肪 が多くつくようになっています。